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カッティングシート製作・印刷

DIY初心者におすすめの施工方法

カッティングシートの貼り方(ドライ貼り)

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カッティングシートの貼り方(ドライ貼り)について

カッティングシートの貼り方として、水を使わない「ドライ貼り」という方法があります。ドライ貼りでは、シートの裏面に水などをつけずに直接貼り付けるため、短時間で作業を終えられるというメリットがあります。

ドライ貼りのメリット

  • ✔︎作業が簡単

    水の準備や後片付けが不要で、誰でも手軽に始められます。

  • ✔︎短時間で完了

    水が乾くのを待つ必要がないため、作業時間を短縮できます。

  • ✔︎道具が少ない

    スキージーとマスキングテープがあれば、基本的に作業は可能です。

ドライ貼りのデメリット

  • ✔︎位置調整が難しい

    一度貼ってしまうと位置を修正するのが難しいため、慎重な作業が必要です。

  • ✔︎空気が入りやすい

    シートと貼り付ける面の間に空気が入りやすく、シワや気泡の原因になることがあります。

  • ✔︎大型シートには不向き

    大型シートの場合、一人で作業するのは難しく、ズレが生じる可能性が高まります。

カッティングシートの貼り方(ドライ貼り)の方法

  1. 1. 準備物

    カッティングシート ドライ貼りに必要な準備物

    カッティングシートを貼る際は、スキージーやマスキングテープを準備しましょう。スキージーは定規と布でも代用できます。施工面は事前にしっかりと汚れを落とし、乾かしてから作業を始めましょう。洗剤を使用する場合は、残留物に注意が必要です。

  2. 2. 転写シートとカッティングシート本体を圧着

    転写シートとカッティングシート本体を圧着

    カッティングシートが届いたら、必ずスキージーで全体を擦って転写シートとシート本体をしっかり密着させましょう。中央から端に向かって優しく擦ると、シートが傷つきにくいです。裏面からも擦るとより確実です。

  3. 3. 施工位置にマスキングテープで仮止め

    施工位置にマスキングテープで仮止め

    説マスキングテープは、カッティングシートを貼り付けるための仮止め作業に使用されます。最終的な貼り付け位置を決める前に、水平を確認しながら微調整を行いましょう。また、下辺は後の作業の基準となるため、しっかりと固定することが大切です。最後に、シワやヨレがないかを確認し、見つけたら修正してから貼り付け作業を進めましょう。

  4. 4. 台紙を剥がす

    台紙を剥がす

    転写シートから台紙をゆっくりと剥がします。指がシートに触れないように注意し、勢いよく剥がすと破れる可能性があります。台紙が剥がれにくい場合は、一度戻してシートを圧着し、再度剥がしましょう。

  5. 5. 施工面へカッティングシート本体を貼り付け

    施工面へカッティングシート本体を貼り付け

    スキージーを使って、転写シートをゆっくりと剥がしながら、カッティングシートを施工面に貼り付けます。転写シートはピンと張って、スキージーは優しく押し当てながら作業を進めましょう。転写シートがたるむと、シートがズレたり、大きな気泡が入ったりする原因になります。

  6. 6. 仕上げ圧着作業

    仕上げ圧着作業

    スキージーで転写シートの中央から外に向かって放射状に擦り、シートと施工面の間の空気を抜きます。シートは破れやすいので、優しく丁寧に、2回に分けて圧着しましょう。気泡が残った場合は、無理に抜こうとせず、後で小さな針などで空気を抜くか、カッターナイフで切り込みを入れてから空気を抜くようにします。

  7. 7. 転写シートを剥がす

    転写シートを剥がす

    転写シートをゆっくり剥がします。剥がす際は、カッティングシートが確実に貼り付いていることを確認しながら、転写シートを貼り付け面と平行に剥がすのがコツです。もし貼り付いていない部分を見つけたら、転写シートを戻して圧着し、再度剥がしてください。

  8. 8. ドライ貼りでの貼り付け施工完了

    ドライ貼りでの貼り付け施工完了

    ドライ貼りの施工後、気泡が残った場合は、小さな気泡であれば自然に抜けるので、様子を見ましょう。大きな気泡が目立つ場合は、針を使って空気を抜いてください。カッティングシートは剥がすと伸びてしまうため、貼り直しができません。施工に自信がない場合は、最初からプロの業者に頼むか、予備のシートを作成しておくことをおすすめします。

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