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カッティングシート

「カッティングシート」の意味と特徴についてご説明します。

「カッティングシート」とは

カッティングシートとは、塩化ビニール(PVC)などの素材で作られた粘着シートのことで、文字や図形を切り抜いて看板やウィンドウ装飾、車両マーキングなどに使用される製品です。印刷をせずに単色のシートを切り抜いてデザインを形成するため、発色が鮮やかで耐久性に優れ、屋内外問わず幅広く利用されています。

カッティングシートの特徴と用途

カッティングシートは、裏面に粘着剤が付いており、剥がしてそのまま貼り付けることが可能です。シートの種類によって、光沢のあるものやマット仕上げのもの、透明度の高いもの、金属調のものなど、さまざまなデザインバリエーションが存在します。 主な用途として、以下のようなものが挙げられます。
  • 看板・サイン:店舗の窓ガラスや入口、案内表示など
  • 車両マーキング:社用車やレーシングカーのデザイン
  • ディスプレイ装飾:イベント会場、展示ブース、商業施設など
  • 家庭やオフィスの装飾:ガラス窓や壁面への装飾、インテリアデザイン

カッティングシートの呼称について

「カッティングシート」は、本来中川ケミカル社の商標登録ですが、現在では一般名称として広く使用されています。メーカーや業界によっては、マーキングフィルムやカッティングフィルムといった名称で呼ばれることもありますが、いずれも同様の用途を持つ粘着シートを指します。

剥離紙とアプリケーションシートについて

カッティングシートは、剥離紙(はくりし)と呼ばれる台紙に貼られた状態で提供されます。施工時にはこの剥離紙を取り除き、粘着面を露出させて対象物に貼り付けます。 また、文字や細かいデザインを一括で転写するためのアプリケーションシートが使用されることもあります。アプリケーションシートを上から貼ることで、バラバラになりがちなカット済みのパーツを一体化させ、正確な位置に簡単に貼り付けることができます。施工後、アプリケーションシートを剥がせば、デザインだけが綺麗に残ります。

まとめ

カッティングシートは、シンプルな構造ながらも高い視認性や耐久性を備えた装飾・マーキングツールとして、多くの業界で活用されています。剥離紙やアプリケーションシートを活用することで、施工の手間を軽減し、正確にデザインを再現できるのが特徴です。看板や車両マーキング、インテリア装飾など、用途に応じたカッティングシートを選び、効果的に活用しましょう。

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