「SVG」とは
画像ファイルの形式のひとつで、Scalable Vector Graphicsの略です。
ベクター形式のファイル形式で、大きさを変えられるという点が大きな特徴です。
Web関連技術の規格策定などを行なっているW3Cによって1998年に作れられました。
Internet Explorer 9から対応される様になり、ここ数年で広く普及しました。
現在はほとんどのブラウザがSVGに対応しています。
svgは印刷用途で利用することを想定しておらず、使い勝手的にもあまり良くありません。
ですので、印刷物を扱う場合には素直にpdfを使ったほうが良いです。