アルポリ板(アルポリックパネル)とは、アルミニウム板で樹脂芯材を挟み込んだ「アルミ複合板」の一種を指します。軽量でありながら反りにくく、屋外耐候性にも優れていることから、看板用下地材・プレートサイン・壁面サイン・建築外装材など幅広い用途で使用されています。
「アルポリック」とは何か?
「アルポリック(ALPOLIC)」は、三菱ケミカルインフラテック株式会社 が展開するアルミ複合板の登録商標です。
1970年代より販売されており、看板用途だけでなく、カーポートの屋根材や建築外装パネルなどの建築分野でも高い評価を得てきました。
本来「アルポリック」は同社製品のみを指す名称ですが、その知名度と市場シェアの高さから、看板業界では
アルミ複合板 = アルポリック(アルポリ)
という形で一般名称のように使われるケースが多く見られます。
アルポリ板(アルミ複合板)の構造と特長
■ 基本構造
- 表面:アルミニウム板
- 芯材:ポリエチレン樹脂
- 裏面:アルミニウム板
このサンドイッチ構造により、以下の特長を持ちます。
■ 主なメリット
- 軽量で施工性が高い
- 反りや歪みが出にくい
- 加工がしやすい(カット・穴あけ・ビス止め)
- 屋外看板に適した耐候性
特に屋外プレート看板や壁面サインのベース材として定番の素材です。
とまと出力サービスで使用しているアルポリ板について
とまと出力サービスの
プレートサイン出力では、ベース板として
藤田産業株式会社 の
「ソレイタ 3mm厚」アルミ複合板
を採用しております。
3mm厚は屋外看板用途で最も一般的な厚みであり、
- 強度と軽量性のバランス
- 取り扱いやすさ
- コストパフォーマンス
の観点から、多くの看板施工で選ばれています。
アルポリ板はどんな用途におすすめ?
- 店舗壁面看板
- 駐車場プレートサイン
- 案内板・表示板
- 屋外掲示板
- 仮設サイン
「アルポリ板」「アルミ複合板」「アルポリックパネル」のいずれで検索される方も多いですが、基本的には同じ構造の板材を指しているケースがほとんどです。
まとめ
- アルポリックは三菱ケミカルインフラテックの登録商標
- 看板業界では「アルポリ=アルミ複合板」として広く通用
- 軽量・高耐候・加工性に優れた定番看板素材
- とまと出力サービスでは「ソレイタ3mm厚」を使用
プレート看板や屋外サインをご検討の際は、アルポリ板の特性を理解したうえで、用途や設置環境に適した仕様を選定することが重要です。